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「記憶力には自信が無い」でも「しっかり記憶して試験に受かりたい」受験生へ

受験生にとって最強の武器である「ユダヤ式記憶法」がその方法です。
「ユダヤ式記憶術」を勉強に取り入れると、あなたは記憶力の問題を解決して試験に合格できるだけでなく、社会での成功も手に入れることができます。
入学試験でも資格試験でも、正しい記憶法(=記憶術)を身につけると大きな武器になります。

 しかし、あなたは記憶術について次のように考えていませんか?

 もしそう考えているのであれば、
記憶術を身につけて、記憶力の悩みを解決することは難しいです。

効率的に記憶する方法は無い・・・という考え方は誤りですし(脳科学で裏付けられた効率的な記憶法は実際にあります)、
記憶術で超人的な能力を手に入れられる・・・と過信するのも正しくありません(一部の天才の話を真に受けてはいけません)。

 また、記憶術を身につけるには独特のトレーニングを毎日しないといけない・・・という考えは典型的な失敗の始まりです。

 その理由は、このホームページを5分間お読みになれば納得いただけるはずです。

 そして、受験生の最強の武器である「ユダヤ式記憶術」が、試験合格という小さな目標だけでなく、
社会での成功を実現できる理由も分かっていただけるでしょう。

ユダヤ式記憶術 松平 勝男
「覚えているか自信がない」予備校の生徒たち

 こんな経験があります。

私は東京大学の大学院にいた時代、予備校で講師をしていました。

多くの生徒が
「自分が本当に覚えられているのか自信が無いんです」
と不安に思っていることを知っていました。

 黒板に書かれて説明を聞くと分かった気にはなりますよね。

 あるとき休み時間に、
世界史のある分野の知識を生徒に答えさせてみました。

 生徒は一生懸命答えはじめました。
しかし、その解答には大事なところで抜けがあります。

 すでに授業で学習した分野です。
 もちろん彼も説明を聞けば“ああ、あのことか”と思い出せます。

ただ自分から思い出すことができないのです。

 私は、予備校で三千人ほどの生徒に教えてきましたが、
同じような例は多く、
受験生には、インプットする(頭に入れる)よりも
思い出すこと(アウトプット)ができない人が多い
ということを実感しました。


 もう一つ分かったことがあります。

 彼らは、
ある知識と他の知識の間にあるべき「関係性についての理解」が抜けているということ。

この時の世界史の例で言えば、その生徒は、イランとペルシャという言葉の関係性が頭に入って
いなかったために、知識が分断され、全てを思い出せなかったのです。

もう少し広く言うと、体系化された知識が頭に入っていなかったのです。

 これは重要な問題で、知識同士の関係性、さらに体系的な知識が頭に入っていなければ、
関係性などを問う問題に答えられないだけでなく、
そもそも何かを「思い出す」ことも難しくなるからです。


 これまでに書いた
「思い出すこと(アウトプット)ができない人が多い」と
「体系化された知識が頭に入っていない」ことは、
実は密接な関係があるのですが、もう一つ、
勉強の記憶に関して、必ず知っておくべきことがあります。

なぜ地理が覚えられなかったのか?


 私自身、記憶することに関しては苦痛を感じた経験があります。

 中学生の頃は、例えば社会科の「地理」が苦手でした。

 教科書を読んでも、授業での語られ方も、具体的なイメージが何一つ浮かばないものでした。

 世界の地理などは、
“形も色も何一つ浮かばないものを言葉だけ念仏のように覚えても、何の意味があるのだろうか?”
という印象を受けてしまい、覚えられなかったのです。

 例えば、イワシの世界の漁獲量の1位、2位、3位の国を覚えさせられます。

そして、“グラフがこういう風にありますが、この国はどこでしょう?”
・・・などと言われても、“それがどうした?”という気になったものです(笑)

毎日中学に通う電車の中で教科書を読みましたが、
全くといっていいほど頭に入りません。

まるで脳が拒否反応を示しているようでした。


 いわゆる“丸暗記”は、私にはとてもできなかったのです。


地理に関しては、その後世界史を勉強してやっと興味を持って覚えられるようになりました。
実は、世界史の方が地理について“理屈”がよく書いてあったのです。

 また、大学の人文地理学で、科学的に理屈を伴って地理を考えることでより好きになりました。


この経験からも、何かを覚えるには理屈が必要だと実感したものです。


このことは、私が自分で記憶術の体系を作り上げる際にも
重要な意味を持ちました。


 記憶術の方法論自体に関しては、
あるとき記憶術の本を読んだことがきっかけで、
いろいろと試すようになりました。


 なかでも、ユダヤ教のカバラ思想やヘルメス学の影響を受けた
記憶術(以後「ユダヤ式記憶術」)は、大変強力な武器になりました。

私はたまたま哲学が好きだったので知ることができましたが、
日本ではまだ記憶術として紹介されていない方法論です。

 しかし、“何かを覚える”ことに関してポイントとしてこれまで書いた
「思い出す」「体系化された知識」「理屈が必要」
どれをとっても、全てを満たすパーフェクトな方法でした。


 私は大学受験の勉強から記憶術を使い、
その結果、
東京大学 法学部(文科T類)に合格し、その後、
東京大学 大学院(法学政治学研究科)にも合格し、
その後修士号を取得できました。

 社会人になってからは、
合格率が10%程度の難関と言われる資格試験を毎年いくつも受け一発で合格しています。

さらに、フランス語や中国語やエスペラント語をはじめ、今では約40ヶ国語を話すことができます。

 これはひとえに私が使ってきた記憶術のお陰です。


【東京大学 法学部 卒業証書】 【システム監査技術者】 【システムアナリスト】
 

“合格率9.7%”

“合格率10.8%”
【プロジェクトマネージャ】 【世界史 1級】 【日本史 1級】
平均合格率6.8%〜11%    
【数学能力検定1級】 【数学能力検定1級】
平均合格率3.3%〜5.9% 平均合格率7.1%〜10%台

※ホームページ作成時点で正確な数字が発表されていないものは、過去の平均合格率を記載しています。

 私自身、記憶術は様々な手法を実際に使ってきました。

もちろん、ケースバイケースで一番適切なものを使えばよいのですが、
中でも最も強力な方法はユダヤ教のカバラ思想を発祥とする図式を使うユダヤ式記憶術だと考えています。
なぜ記憶術は日本で定着しないの?


 私自身は、記憶術が大いに役に立ってきました。

しかし、「記憶術」と聞いて“怪しい・・・”と思った人もいるかもしれません。

無理もありません。

 残念なことに日本ではまともな評価を得ているとは言い難いですから。

 日本で記憶術が評価されていない理由は主に2つ考えられます。

1つが、その誇大な広告表現。
もう1つが、実際の効果の低さに関わる問題です。

 まず、誇大な広告表現について見てみます。

 次のような広告を目にされたことがあるかもしれません。
例えば、
「たった15分で単語を2000個覚えられます!」
「250ページの参考書をたった3時間で丸暗記できます!」
・・・といったセンセーショナルな宣伝文句。

そして、怒涛のごとく続く
「成功体験者の声・声・声!!」 (笑)
 
 人によっては、「もしかしたら自分にもできるかも・・・」
と思ってしまうのも無理はないかもしれません。

しかし、私の東京大学や東大大学院時代の同級生でも、
そんな神がかった技を身につけている人にはお目にかかったことはありません。

 もし、この宣伝文句のような神がかった能力者を本当に輩出できるのであれば、
東大や京大をはじめ、司法試験や公認会計士の合格者は
そんな人たちでとっくに一杯になってしまっているでしょう。


 もちろん、世の中に天賦の才を持った一握りの記憶の天才がいることは、
多くの脳科学者の研究でも明らかになっており、否定するわけではありません。

 でも、一握りであるからこそ、学者の研究の対象にもなるわけです。

 そして、日本で記憶術が評価されないもう一つの理由が、実際の効果の低さに関わる問題です。

実は、今まで日本で紹介されてきた記憶術は、試験勉強に向いているとは言えません。

その理由は3つあります。

× 長期の記憶に残らない
× 覚えたことを思い出しにくい
× トレーニングの途中で嫌になる

この詳しい理由について、これから説明したいと思います。

「今までの記憶術」が試験勉強に役立たないワケ

今までの記憶術が抱えている3つの問題について、
詳しく説明していきます。
長期の記憶に残らない

 このページをお読みの方は試験勉強に記憶術を使いたい人でしょう。

そうすると数ヶ月から、長いと数年間は
記憶した内容を頭に保持する必要がありますよね。

 しかし、現在日本で紹介されている記憶術は、
覚えた知識と知識の間に意味のつながりや論理的なつながりが無いため、
長期に渡って記憶を保持することができないのです。

覚えたことに理屈がないので、短期間の記憶に終わってしまいます。

このような瞬間的に、短時間だけ頭に入れる記憶術を、私は
「瞬間記憶術」と呼んでいます。

 もちろん、何も意味が無いという意味ではなく、
アンチエイジングための脳トレーニングという意味では意義があると思います。

 瞬間記憶術では、例えばこんな覚え方をします。

まず、自分の知っている場所などを順番に並べます。

例)1東京駅→2銀座→3東京タワー→4六本木ヒルズ→5表参道→6明治神宮→7新宿都庁・・・・
 次に、順番を含めて覚えます。

その後、これらの場所に新しく覚えたい内容をあてはめていくのです。

 例えば、江戸時代(後期)の大きな枠組みを覚えるときは、
東京駅に征夷大将軍を、銀座に大義名分論を、東京タワーに王道思想を、
六本木ヒルズに官僚制を、表参道に家臣団を、明治神宮に幕藩体制を、
新宿都庁に株仲間・・・・といった具合になりますね。

 それから、連想を考えます。

このときなるべく突飛なイメージをしていきます。

東京タワーのてっぺんに、巨大な王貞治選手が一本足打法で立っている、
のような感じですね。 

これで東京タワー⇒王選手⇒王道思想と引っかけて覚えるのです。
 次に、六本木ヒルズに官僚制を結びつけて覚えるときには、
また違うイメージ連想を考えていきます。

なぜ問題かと言うと、瞬間記憶術で覚えるときには、用語と用語に
意味のつながり、理屈付けがないからです。

例えば、王道思想と家臣団には意味のつながりが無いということです。

 意味のつながり・理屈付けとは、この例で簡単に言うと、

歴史上での意味として、
“王道思想”は“家臣団”を統率するためのバックボーンになっており、
また、“幕藩体制”は“家臣団”と“官僚制”のバランスが取れて
調和している状態であり、その結果商業も発展し“株仲間”が公認され・・・

というように用語と用語に意味の繋がりがあることです。

 しかし、瞬間記憶術では、“王道思想”ד家臣団”、
“幕藩体制”ד家臣団”ד官僚制”は、それぞれの用語同士に
全く意味の関連性が無い暗記事項です。

 理屈が無いものは当然忘れてしまいます。

これは脳のメカニズムから言っても当然です。

 脳科学では、歳を経ると理屈の無いものから忘れていくといいます。

つまり、瞬間記憶術で無理な連想をして丸暗記した理屈の無い内容は、
脳の中で覚えている期間の優先順位も低いのです。

 それが短期の記憶に終わる一因です。

 瞬間記憶術をやっている人たちは、その場ですごい量を暗記することを
人前で示す割には、“今何の仕事をやっていますか?”と聞くと
“記憶術の学校をやっています”という人ばかりの印象です。

 そして、その瞬間記憶の力を使って他に何かをできない理由はどこにあるのか?となると、
その記憶が長期のものとしてストックできるのではなく、
彼らは瞬間的かつ短期的に何かを頭に入れることのエキスパートだから、

ということになります。

思い出しにくい

 瞬間記憶術が勉強で役に立たない二つ目の理由は、覚えたことを思い出しにくい方法だからです。

そもそも、記憶には3つの要素があります。

ある事柄を、

1. 「頭に入れる(インプット)」
2. 「頭の中で保持する」
3. 「頭から取り出す(アウトプット)」

 この3つです。

 巷の瞬間記憶術では、最初の2つのインプットや保持についてはよく語られるのですが、
“頭から取りだす(アウトプット、思い出す)”ことについては最初の2つほど語られません。
*記憶術の教材の中での話です。
 
 なぜあまり語られないのでしょうか?

そして、なぜ瞬間記憶術は思い出しにくいのでしょうか?

一言で言うと、知識を真に体系化する方法でないからです。

 体系化とは、例えば、

「時系列はどうなっているか、大小関係・主従関係の分類はどうか、
 原因と結果は何か、前後関係は何か、前提条件は何か、対応関係(対立関係)は何か、
均衡状態があるか、発展関係が存在するか・・・」

といった一つ一つの関係づけを押さえ、秩序立ててまとまりのあるものにすることです。

 瞬間記憶術では、とにかく用語を頭に入れればよしとしているので、
真の体系化にはほど遠い状態です。

 体系化されていないということは、
頭の中に散らばっている様々な言葉と言葉の間に、関係性や理屈が無く、
理解を伴わないということです。

 理屈が無いことは頭から引き出すのも簡単ではありません。

そして、知識と知識に意味の連鎖が無いので、
一つの知識(言葉)から他の知識を引き出せないのです。

 難関と言われる試験では、
頭の中に論理体系を持っていることを求められます。

頭の中に論理体系があるとは、一つの言葉から他の全ての言葉を説明できるということです。

 思い出すときには、「物を考える中枢」である前頭葉からの指示によって、
側頭葉に収められている知識が出てきます。

 これが「思い出す」ということです。

 そこに「理屈」が無いと引き出せないのです。

 以上が、瞬間記憶術が「思い出しにくい」理由です。


トレーニングの途中で嫌になる

 他の記憶術が勉強に役に立たない三つ目の理由は、
多くの人はトレーニングの途中で嫌になるからです。

 まず第一に、連想自体が難しいため途中で嫌になります。
 先ほどの東京タワーの例1個だけならまだしも、
試験で覚えなければいけない内容は膨大です。

 連想がいつも都合よく作れるとは限りません。

 例えば、“六本木ヒルズ”と“官僚制”を連想で結び付けるのは難しいですよね
(このような抽象的な名称をどう扱うかについても、瞬間記憶術ではあまり触れられていません)。

“新宿都庁”に“株仲間”という結び付けも苦慮してしまいそうです。

 それでも、瞬間記憶術ではイメージ連想が重要なので、
それぞれに無理やりイメージを考えて結び付けるのです。

この方法の苦しさの一つに、六本木ヒルズや新宿都庁という名称が、
象徴的な意味合いを持っていないことにあります。

 六本木ヒルズはただの固有名詞ですから、本来“官僚制”という
歴史的意味を持つ用語と結び付けるのは無理があります。

 だから、“六本木ヒルズ”と“官僚制”を結び付けるイメージ連想を作るのにみな苦しむのです。

 せいぜい東京タワーの例のように、語呂合わせで結び付けるしかありません。

 しかし、そんな形で無理やり何百、何千個もやっていったら完全に頭が混乱してしまいます。 

情報を頭の中で整理するのが勉強の基本なのにこれでは本末転倒ですね。

 他には山手線の駅名(29個)を目次にして、何かをイメージ連想で
あてはめて覚えていく方法もよく使われますが、山手線の駅名の
一つ一つに意味を感じられる人はいないでしょう。

 こうして無理やりなイメージ連想を何度も繰り返すうちに、
だいたいの人がイメージ連想を作ることが嫌になって投げ出してしまう・・・
というのが実情なのです。


 第二に、瞬間記憶術の連想法では、目次に使うリスト自体を
いくつも持たないといけないので途中で嫌になります。

 先ほどの例で1東京駅→2銀座→3東京タワー→4六本木ヒルズ
→5表参道→6明治神宮→7新宿都庁・・・・とありましたが、
このようなリストをいくつも自分で作り続けないといけない苦しさがあるのです。

 なぜかと言うと、東京タワーから、いくつもの言葉を連想すると、
訳が分からなくなって頭が混乱してくるからです。

だって、東京タワーから王選手や水前寺清子やタワシやライオンなど
いろいろ出てきたら、頭の中がゴチャゴチャになってしまうでしょう。

 だから、自分で目次リストを考え、それをいくつも作り続けないといけません。

ちなみに目次リストの個々の名称は抜けなく完璧に覚えておかなければアウトです。

例えば、山手線の駅が一つでも抜けたら、ある知識がストンと欠落してしまいますので。


 第三に、習得に時間がかかるため途中で嫌になります。

記憶術を学習しようとする人の多くは受験生ですが、
記憶術を習得してから、次に勉強を開始しようとすると時間がなくなってしまう人が多いのです。

(時間を掛けたとしても結局は短期記憶の方法論なので、
本当の意味で試験勉強のための記憶術を修得したとは言えない、という問題は残るのですが・・・。)

要領の良い人は、時間がかかることに嫌気もさし、
途中で見切りをつけて瞬間記憶術の修得を諦めるものです。

 習得に時間がかかる理由として、瞬間記憶術の方法論は、
そもそも大人にはあまり向かない方法だからです。

瞬間記憶術の連想イメージで覚える方法は、
映像やイメージを司る右側の脳(右脳)を主に使う方法です。

しかし、大人になると、左側の脳(左脳)が発達してきます。
ここは論理や計算を司る部分で、論理脳とも言われます。

 左脳が優位な大人になってから右脳をフルに使う瞬間記憶術を
習得しようとするのは脳科学的に見ても難しい方法と言えます
(小学生ぐらいだとまだ右脳が優位なのである程度上達するかもしれませんが)。

 実は、スクールや通信教育など、昔から大人向けの記憶術の講座は人気があり、
大変多くの人が受講しています。

いわゆる老舗の講座では、累計100万人近い受講者を集めているものもあります。

しかし、いつまで経っても私たちの周りにはそういった技術を習得できた人は現れません。

 私は、勉強と記憶術トレーニングを分けて進める方法で、
習得できた人の話を聞いたことはありません。

 確かに、世の中には天才としか思えない記憶力を持つ人がいるものです。

しかし、本人が名人芸を持っていることと、それを再現性のある
技術として普通の人に修得させられるかは全く別の話です。

 ある記憶術の著者は、教材の中ではっきりと言っています。
 「記憶術のトレーニングは途中で止めてしまう人が多いのです。
 だから、何とか頑張って毎日続けてください」と。

 先ほど、連想イメージの方法などを書きましたが、
この種のトレーニングを毎日行っても、
だんだん連想を考えること自体苦痛になり、
途中で止めてしまうのは無理もありません。

 その時間に単語の一つでも二つでも覚えておけばよかった・・・
と思うのが心情でしょう。

大人には大人にあった論理を使う方法を用いるべきです。

 よく“1日○分のトレーニングだけであなたも記憶の達人に!”
といった広告を目にするかもしれません。

トレーニングの目的は、流派によっては“頭をよくする”ことだと言います。

トレーニングをやっても成果が出ない場合は、
「できないのは(頭の悪い)自分のせいだ」となりますよね。

こうして、散々連想トレーニングや眼球を前後左右に動かす
トレーニングなどをさせられて、何だかよく分からないまま諦めてしまう人が多いのです。

 再現性のあまり期待できない方法を一生懸命誰でも修得できますよ、
と煽り、長年授業料を取っている・・・

これが残念ながら過去30年の間変わらない記憶術業界の実態です。

 以上が日本で今まで紹介されてきた記憶術の問題点です。

 これらを総合して考えると、現在日本で紹介されている、
いわゆる瞬間記憶術は残念ながら試験勉強向けとは言えません。


ユダヤ式記憶術が受験生にとって最強の武器になるワケ

 それでは、
なぜユダヤ式記憶術が受験生にとって最強の武器になるのか?
その理由は大きく3つあります。

1: 長期間忘れない方法
2: 思い出すのに強い方法
3: 才能が必要ない方法

その理由をご説明しましょう。

長期間忘れない方法

 試験勉強は、通常数ヶ月から場合によっては数年を要する長期戦です。

その場合、覚えたことをいかに長期間頭の中に保持できるかが問題になります。

 ユダヤ式記憶術では長期間の記憶が可能になるのですが、
これからその理由を説明します。

まず第一に、知識を真に体系化する方法だからです。

真の体系化とは、ただ単に表や図に整理して覚えることではありません。

先ほども書きましたが、

“時系列や順番はどうなっているか、
原因と結果は何か、前後関係は何か、前提条件は何か、
対応関係(対立関係)は何か、均衡状態があるか、発展関係が存在するか・・・“

といった知識同士の関係付けをし、秩序立てて整理することです。

 体系化をするということは、ものごとの間にある理屈を理解できるということでもあります。


瞬間記憶術では連想イメージで覚える方法を取るにしても、
用語同士の意味のつながりはありません。

いわゆる丸暗記に近い状態です。

もちろん、意味のつながりという理屈が無いので理解は伴いません。

 理屈の無いことは短期間で必ず忘れます。

理屈があり、理解できたことは、長期間覚えている
ことができます。

 コロンビア大学の客員研究員を経て、現在は東京大学大学院で教えている、
著名な脳科学者の一人である池谷 裕二氏はこう述べています。

『 ものごとを互いに関連づければ覚えやすくなるというわけです。

ものごとを関連づけるということは、言い換えれば、
ものごとをよく理解するということです。

脳は理解していないことはうまく覚えられません。

丸暗記した公式や知識、意味のない文字や数字の羅列は、
覚えたつもりでもすぐに忘れてしまうでしょう。

ものごとを理解したときにだけ、脳はそれをしっかりと記憶するのです。

理解していないものは役に立ちません。
役に立たないことは記憶するだけむだです。

脳は合理的です。無意味なことに余分なエネルギーを使わないのです。』
(「記憶力を強くする」 講談社刊)

まさに、ユダヤ式記憶術は、知識を関連づけし、理屈があり、
理解しながら記憶していく方法です。

 長期間の記憶ができるもう一つの理由は、
ユダヤ式記憶術で使う体系化の図式は一種類でよいためです。

瞬間記憶術では沢山(数十〜数百個)の目次リストを作って
覚えておかなければいけないので、どうしても抜けがでる可能性が高くなります。

一つの図式を覚えておけばよいので長期間でも忘れることがありません。

 しかも、図式自体にも理屈があるので、理解してしっかり記憶することができます。

なお、図式の方法については、あとでもう少し詳しく説明します。


思い出すのに強い方法

ユダヤ式記憶術が、思い出すのに強い方法である理由は次の通りです。

 第一に、
ユダヤ式記憶術では、覚える事柄同士に意味のつながり(理屈)を
持たせて覚えていきます。

そもそも大人の脳は(左脳の領域である)論理や理屈を扱うのが
得意にできているので、理屈があるものは無理なく思い出せるのです。

 逆に言うと、何かを思い出すときは、そこで理屈が無いと引き出せないものです。


 第二に、
ユダヤ式記憶術の図式は“思い出すきっかけ”をたくさん
持っているからです。

ユダヤ式記憶術では物事を体系的に覚えていきますが、その際に真に体系化して整理します。

 その体系化の方法の中に、
様々な“思い出すきっかけ”が頭に入る仕掛けがあります。

 ユダヤ式記憶術では、‘東京タワーと王貞治選手’のような
突飛な関連付けではなく、意味のある関連付け、理屈のある関連付けが
いくつも行われます。

 記憶術的に言えば、“思い出すきっかけ”をたくさん持っている図式と言えます。

 だから、たとえ一つの関連付けを忘れたとしても、
ある知識は他の知識と有機的に、意味を持ってつながっているので、
その他の関連付けから、思い出したいことを引き出すことができます。

 前述の脳科学者の池谷 裕二氏はこう表現しています。

『 事象をより多く連合させることが記憶にとって重要であることを
力説しましたが、その理由はここにあります。

より多く連合された記憶は、それだけ検索に引っかかる可能性が高くなるのです。

事象が多く連合されれば、その分、その事象に行き当たる確率が高くなり、
思い出しやすくなるわけです。』
  (「記憶力を強くする」 講談社刊)

“ものごとを互いに関連づければ覚えやすくなる”という
池谷氏の話が先ほどありましたが、上の話で言うと“連合”、つまり関連づけを増やすほど、
思い出すことにも有利になるということが分かります。


  第三に、
 ユダヤ式記憶術で使う体系図式は、
 「抜けなく思い出せる図式」になっているからです。

 覚えるときには体系化の方法も重要です。

最近は、トニーブザン氏の発案したマインドマップという手法を使って
知識を体系化して覚えることも流行っています。

しかし、この方法はアイディアを数多く出すのにはよい方法なのですが、
試験勉強で何かを体系化して覚えるのに使うと問題があるのです。

 それは、自分の知識の中で、
“何か抜けはないか?”をチェックできる機能が抜けているからです。

そもそも“抜けがある”ことに気づくことさえできません。

例えば、思い出さないといけない用語が7個あると分かっていれば、
6個しか思い出せない時点で、残りの1個の抜けがあることが分かります。

しかし、マインドマップの方法で体系化をすると
全部で7個思い出す必要がある、ということが分かりません。

 つまり、“知識の抜け”に気づけないのです。 

 こうした問題を解決し、真の体系化を抜けなく行い、
また、抜けなく思い出せる図式を提供してくれるのが
ユダヤ式記憶術なのです。


 おまけに、ユダヤ式記憶術の体系図は、
“思い出す”ことに関してさらに効率的にできています。

それは、
一つの知識から芋づる式に知識を引き出せるところです。

 知識と知識に意味の関連付け(連鎖)があり、それが有機的に
どんどんつながっていくので、一つの知識から他の知識を
次々に芋づる式に引き出せる図式が用意されています。

 どれだけ勉強を重ねても、
試験本番とは極度の緊張を伴うものです。

例えば、模擬試験で連続でA判定を取っていた受験生が
本番で東大に不合格となってしまうというケースは珍しくありません。

だからこそ、あまり突飛な記憶法(瞬間記憶術)に頼らずに、
理屈、論理を大事にした『王道』の方法で記憶し、勉強を進めていくことをお勧めします。

 それが、緊張を伴う試験本番の精神状態において、
的確に覚えたことを思い出せるかどうかにも影響するはずですから。


才能が必要ない方法

 ユダヤ式記憶術を使うために、右脳を使う瞬間記憶術のように
“ある種の才能”は必要ありません。

 まず第一に、
普段私たちがよく使っている左脳(論理脳)を十分に活用する方法論だからです。

 ある程度論理力が発達している人であれば、誰もが使える方法論です。

脳科学者も、大人になってからは論理を使って記憶するべきとはっきりと言っています。

 前述の脳科学者 池谷 裕二氏の言葉を引用しておきましょう。

『 脳には脳の性質というものがあります。

この性質にしたがわないと、いくら努力しても記憶力はいっこうに向上しません。

   (中略)
歳をとって、エピソード記憶が発達してくると、丸暗記よりも、
むしろ“論理だった記憶能力”がよく発達してきます。

ものごとをよく理解して、その理屈を覚えるという能力です。

当然、勉強方法もそうした方針に変えていく必要があります。

この努力を怠ると、もはや効率的な学習はできません。

そして、授業についていけなくなり、落ちこぼれてしまう可能性すらあります。』 
(「記憶力を強くする」 講談社刊)

論理脳を使って記憶することは、脳科学的に見ても理にかなっていることが分かります。

 ユダヤ式記憶術は、そのルーツをたどると
中世ヨーロッパ時代以降、思想家が膨大な量の学説を記憶するのに
開発した方法です(*当時まだグーテンベルクの活版印刷が発明されて
いなかったので、研究しようと思っても本が手に入らず、
写本を作り頭の中に暗記していきました。 記憶力=研究力だった時代です)。

彼らも私たちと同じように左脳の発達した大人であり、
もともと記憶術の天才ではない人間が自分の仕事を遂行するために開発した技術なのです。

 才能が必要ない第二の理由として、
覚えるときに使う体系図がシンプルなものだからです。

 もし体系図が複雑なものであったり、種類がいくつもあったら、
使いこなせる人は限られてしまうでしょう。

でも、ユダヤ式記憶術の体系図は、たった1種類の決まった図式しか使いません。

 しかも、図式の形も比較的シンプルなものです。

だから、一定の論理力が発達さえしていれば、誰もが使える図式と言えます。

 一度覚えてしまえばずっと使えるし、有り難いことに
使えば使うほど上手に使えるようになってきます。

形はシンプルだけども奥は深いのです。

 いかがでしょうか?
いかにユダヤ式記憶術が試験勉強にぴったりの方法論であるかがお分かりいただけたと思います。


ユダヤ式記憶術の本当の威力とは?


 先ほど説明しましたように、
ユダヤ式記憶術は受験生にとって最強の武器になる方法です。

でも実は、この記憶術の本質的な力は別のところにあります。

 それが、以下の3つです。

1:試験に合格するだけでなく、社会で活躍できる方法
2:自分に自信を持てる
3:仕事で武器になる方法

その理由をこれから説明していきたいと思います。

試験に合格するだけでなく、社会で活躍できる方法

 記憶術を使って第一志望に合格する、資格試験に一発で合格できることは
もちろん大きなメリットですが、あなたが勉強をする本来の目的は
社会で活躍することだと思います。

(もし、試験に合格することだけが目的であれば、
他の人が紹介している“試験の裏技テクニック”などの方が
簡単で取り組みやすいでしょうから、そちらをお勧めしておきます)

ユダヤ式記憶術を使い試験勉強をすると、本当の実力を身に付けることができます。

 例えば、資格試験に受かった後、その分野の専門家として活躍していこうとしたら、
海より広く深い知識が必要になるでしょう。

そのときに、丸暗記の知識ではとうてい成功は難しい、ということです。

 本当の実力を身に付けられるのは、次の理由によるものです。

「長期の記憶に残る」

・・・長期記憶になる理由については既に述べたとおりですが、
例えば司法試験に合格したとたんに法律の内容を忘れてしまったら当然仕事にならないので、
仕事で成果を出そうとしたら勉強したことを長期的に記憶している必要があるという意味です。

「応用が利く」

・・・この点については前述の脳科学者 池谷氏の言葉を引用しておきます。

『 もちろん、論理だった記憶方法は、学校の勉強のためだけに有用なわけではありません。

なぜなら、丸暗記は覚えた範囲の限られた知識にしか役立ちませんが、
理論や理屈を覚えると、その論理が根底にあるすべての事象に活用できるのです。

したがって、同じ記憶量でも、理論的な記憶の方が高い有用性を発揮します。

いうまでもなく、日常生活においてもこれは応用範囲の広い記憶方法です。』
(「記憶力を強くする」 講談社刊)

「論点の抜けがない」

・・・この点については、私は大学院での修士論文の制作に
ユダヤ式記憶術の体系を使い、大いに役立ちました。

修士論文では、一定の論理を持って、ある結論を導いた論文を書かなければなりません。

 そして論理的な整合性を維持するために、自分の考えに
何が抜けているのかを自分でチェックする必要があるのですが、
ユダヤ式記憶術の体系図を使うとチェックが容易にできるのです。

 簡単にユダヤ式記憶術で使う体系図式について説明すると、
もともとは「世界がどのようにしてできたか」を古代の人たちが抽象的な図式で説明したものです。

 したがって、「何かが発展(成長)して何かに変化する」というような
内容を説明する(図式化する)のに最も適した図形であり、
また「調和の取れた状態」を表すことから「様々な要素が調和している」
ことを図式化するのにも適しています。

 この図式には、ありとあらゆる要素がそこに含まれているので、
もれなく全分野を網羅することができるのです。

哲学的な言葉で言うと、弁証法や二元論的対立、三すくみなどの概念も入っています。

 この図式を使うことで論理的な整合性を維持でき、
また論点に成り得ることも一通り押さえられているので、抜けがなくなります。

 言いかえると、「何かが生み出される過程」であれば、
おおよそ全ての事柄に当てはめることができますし、
「いくつもの事象・説が対立し、その対立を克服する中でより高次元の解決が得られる」
ような分野(法律学、哲学など)でも効果的に使うことができます。

 社会で活躍できる方法論と書きましたが、
ユダヤ式記憶術は、そういう志を持った人にこそ本当に使いこなせるし、
使っていただきたいと思います。

試験という枠を超えたメリットの大きさこそユダヤ式記憶術の本質です。

 念のためですが、試験に受かるためだけの裏技テクニックや
即席テクニックに興味のある方には役に立ちません、とお断りしておきます。


自分に自信を持てる

 記憶力を伸ばすことで、試験に合格することも大事ですが、
それ以上に素晴らしいことは、自分に自信が持てることだと思います。

「自分はなかなか覚えられない」というコンプレックスを解消して
自信を持てることは大きな財産です。

私は、記憶術を身に付けた今では、どんな分野のことでも必要であれば
一定の時間内に習得する自信が付きました。

また、どんな課題でも前向きに取り組めるようになり、
かつ何事をするにしても効率的になりました。

現在、会社に勤める傍ら異業種交流会を兼ねた勉強会で
年4回程度の公演と、毎月1冊ペースの書籍の執筆、
年に10個程度の資格取得などをしています。

自分の趣味の時間も保ちつつ、前向きに様々なことをこなすことが
できるようになったのは記憶術のおかげだと思っています。


仕事で武器になる方法

 先ほどの“社会で活躍できる”という話と関連しますが、
頭の中に論理体系を持ち、論点に抜けがなくなるとどのような場面で役に立つのでしょうか。

 会社では企画書を書いたり、報告書を書くことも多いでしょう。
また、経営者として顧客や取引先に提案書や企画書を書く方もいるでしょう。
 そして、会議で重要なテーマを議論することもあるでしょう。

 こういったシーンでユダヤ式記憶術の論理体系を使うと、
必ず論理的な主張になり、論点に抜けがなくなります。

「論理的かつ論点に抜けが無い」
・・・図式の特性のところで説明しましたが、
これができると説得力が生まれますし、逆にできないと
相手に自分の主張を受け入れてもらえません。

これができている人はビジネスマンでも大変少ないものです。

TVに出てくる何がしかの評論家と呼ばれる人たちもしかりです。

だからこそ、人に差を付けることもできるし、
ひいては自分のやりたいこと(仕事の成功であれ、自由な時間を手に入れることであれ)を
実現できるのです。

 以上がユダヤ式記憶術の本質的なメリットと言えるところです。


 さて、今までユダヤ式記憶術の概要についてご説明してきましたが、
もしかしたら具体的な方法論に興味を持っていただいたかもしれません。

 本来この記憶術の具体的な方法論については、直接あなたに
お伝えするのが一番よいことだとは思います。

しかし、私は現在ある上場企業において社長直轄の部署で
膨大な基幹業務をこなす日々を送っており、
残念ながら直接お伝えすることは難しい状況です。

 そこで、ユダヤ式記憶術の方法論に興味がある方のために、
一冊の本に教材としてまとめることにしました。

この教材の中では、ユダヤ式記憶術を詳しく解説するだけでなく、
私が実際に使ってみて役に立った記憶法や勉強法、

さらに試験合格術まで余すことなく詰め込みました。

 その内容の一部をご紹介します。


あなたがユダヤ式記憶術の教材から得られる内容
ユダヤ式記憶術
  • ユダヤ教のカバラ思想を発祥とする「生命の樹」。
    その体系図が、記憶のための様々な体系化図式の中で最も優れている理由。
  • ユダヤ式記憶術(生命の樹)を使い、全ての分野の知識を抜け無く記憶し、思い出す方法。
  • 生命の樹に言葉をあてはめるだけで、歴史の流れや、歴史の崩壊過程が自然に説明できてしまう
    神秘性について。
  • ユダヤ式記憶術の図式を、勉強に使う実例解説(中国史、江戸時代、ITなど)。
  • 「生命の樹」をインデックス(索引、見出し)に使い、多くの用語を覚える方法。
  • 「生命の樹」を“経営”や“マネジメントサイクル”に例えて理解する。
  • 「生命の樹」を “フックの方法” “位置の方法” “ペグ法” に使うやり方。
  • ユダヤ式記憶術(生命の樹)が、中世の研究者レイモンドス・ルルスが行っていた
    “偉大なる作業(*いろいろな概念や学説を相互に結び付けて、論理的に構成する)”を
    自動的に行える力を持っている理由
  • 大学院時代に修士論文を作成する際、どのようにユダヤ式記憶術の体系図を使ったか。
  • 知識を体系化する方法の検証。
  • “イメージツリー” “PMBOK” “ダイヤモンド・マンダラ・マトリクス”
    “(歴史における)人、時代、政治・経済・文化” ・・・内容と問題点について。
    ・・・勉強に使える最も優秀な体系化の方法とは?
  • 自分で「生命の樹を育てる」方法
思い出す力をさらに伸ばす秘訣
  • 「アウトプットメモ」を使って頭の中に自分だけの参考書を作る方法。
  • 「アウトプットメモ」で知識の体系化を行い、知識の定着を確実なものにする方法。
  • 寝ている間に見る「夢」を使って、思い出す力をさらに伸ばす方法。
  • 前頭葉をフルに使って「思い出す」具体的な方法論。
  • “神父”―“教会美術”―“思い出す”・・・その意外な関係とは?
  • 左脳と右脳をバランスよく使うため、ストーリー、映像などの右脳情報を効果的に使う
    具体的な方法。
  • 記憶するとき、思い出すときの複合動作の重要性。
  • 宗教家や哲学者が沢山の書物を暗唱できた秘密。
試験に使えるさまざまな記憶術
  • 覚えにくい「用語」を覚える方法。あの手この手を使って覚えるコツ。
  • “覚える気にならない”“興味が持てない”という心理的な抵抗を無くす方法。
  • 「複数の用語」をまとめて記憶する方法。
  • 「年号・数値」を記憶する方法。
  • 不要なものを切り捨てる重要性と派生事項を覚える際の留意点。
  • 天才アインシュタイン(ユダヤ人)いわく「想像は知識よりも重要である」。
    ・・・よい語呂合わせに兼ね備えるべき3つの条件。
  • 位置関係を記憶するために“理屈”を使う方法。
  • 全く頭に入らなかった地理を覚えられた方法。
  • 「文字化されない情報」や「数値化されない情報」の覚え方をどうするか?
  • (歴史の用語集を読んで頭に入らなくても)映画、ドラマ、小説を利用して
    情報を頭に入れ、キーワードを覚えこむ方法。
試験対策と記憶術
  • 明日の試験をパスするための具体的戦術と最適な記憶術。
  • 「資格試験」などで短期決戦の場合、過去問の最も効果的な使い方とやってはいけない使い方。
  • 短期決戦の人の「カンニングペーパー作り」の大きな効果。
  • 資格試験でも入学試験でも、定評ある本を一冊使い、
    体系を頭に入れる方法。 知識が頭の中からこぼれ落ちない方法。
  • 大学受験における英語の過去問の使い方。
    語彙力が足りないと感じている人は、過去問をこう使って必要十分な単語力を付けられる。
  • 山川出版社の教科書と入試問題の作成基準。
  • 複数の外国語を同時並行で勉強しても、
  • 混乱せずに知識をどんどん頭の中に入れられる方法。
  • “長文読解問題のストーリー(内容)が頭に残らず時間切れになってしまう悩みがある場合”
    ・・・読解力を付ける本質的方法と、テクニックで長文を頭に定着させる方法。
  • 東大生に「美しいノート」は、実際は少ない。
    試験で満点が狙えるノート術とは?
  • 英単語(外国語の語彙)を増やすときの2つのステップ。
  • 英文法に関して多くの人が誤解していること、英文法に取り組む際の留意点。
  • 英語の構文を覚える際の参考書の選び方。
  • 漢字の実力を付ける3つのポイントと試験対策としてのテクニック。
  • ・・・etc
モニター募集について

 教材の発売開始にあたり、モニター読者を募集します。 
※詳細は以下をお読みください。

この本には「記憶力」に対する悩みの具体的解決策を詰め込んであります。

しかし、価格については正直悩みまして、まず一般的な数字を比較するために
いわゆる相場を調べてみました。

例えば記憶塾の学校には、合宿を行っているところがあり、
関連団体が主催しているものは1泊2日で135,000円〜180,000円ほど。

また、首都圏の記憶術の学校では、授業料は3万円程度から高いところだと
315,000円まであります(2009年秋現在)。

 今回の教材に関しては、そういったセミナーで提供している内容と比べても、
十分凌駕する内容を包含しています。

(私の提唱するユダヤの記憶術は、瞬間記憶術とは一線を画す方法ですので、
本来は比べたくはありませんが。)

ユダヤ式記憶術には、一生使える、武器になる方法としての価値があります。

会社員として働いた場合、生涯3億円を稼ぐと言われますが、その人の生産性や成果を出す力を
ユダヤ式記憶術でたった3%向上できたと仮定すると、900万円の価値が生まれることになります。

内容の付加価値を冷静に考慮し(ここでしか発表しない希少性も含め)、
当初は10万円ほどでも妥当な価格かと思いましたが、直接お伝えすることができないこと、
また、受験生は予備校費用、講習費用、教材費用・・・などで大変な状況であることも考慮し、
定価29,800円(税込)といたしました。

 他の記憶術の費用より安くても、内容もそれなりということは決してありません。

例えば自分がいま大学入試前であったら喉から手が出るほど欲しいと思えるレベルまで
完成度を高めることができました。

 それは、大事な資格試験の前だとしても同じことです。

 さて最初にお伝えしたように、教材発売にあたりモニター読者を募集いたします。

現時点でお申し込みいただくと 15,800円(税込、送料込)でご提供します。

本特別価格でのご提供は先着15名となります)。

教材を読んで実践したご感想をいただければと思います。

基本的には参考にお聞きするのが主旨ですので、そんなに堅苦しいものではありません。

ざっくばらんにできる範囲で感じたことを教えていただければ結構です(*回答するしないはあなたの
善意にお任せしますし、回答が無いからといって何かあるわけではないので、ご心配なく。 笑) 


『試験に受かるユダヤ式記憶術』
お申し込みはこちら
最後に

かねてより、
 「試験に役立つ実用的な記憶術」を紹介したいと思っていました。

 大学受験以来、自分自身で実践し、試行錯誤を行うことはもちろん、
大学院時代に塾・予備校での講師のアルバイトを行い、
その指導の中で受験勉強に真に役立つ「記憶術」を練り上げてきました。

 このホームページにも色々書きましたが、日本における記憶術は少々特殊な状況にあります。

このままでは記憶術は胡散臭いもの、として認知されることは無いでしょう。

それは、30年ほど前から変わっていません。

 瞬間記憶術を、誰にでも効く魔法の薬のように宣伝する
 ⇒多くの人が高いお金を払う
 ⇒イメージ連想などのトレーニングを行い、挫折する ⇒記憶術はもう二度とやらない、となる
 ⇒また新しい人が魔法の薬を期待して申し込む
 ⇒トレーニングを行い挫折する
 ⇒また新しい人が申し込む
 ・・・・という繰り返しの構図がありました。

 こういった業界の悪習と言える部分を活字にし、正面から疑問をぶつけたのは私の知る限り
初めてのことだと思います。

 紙面の都合で詳しくは書けませんでしたが、
「これは私が独自に開発した方法です」と記憶術の指導者のほとんど全員が言っている割に、
中身を見ると昔ながらの連想記憶術を焼き直しただけ・・・といったことも
昔から延々と繰り返されています。

 さらに、広告でよく見る「成功体験談」なども、最近は文章作成を顔写真付きで
請け負う業者も活況を呈しているそうです。

できすぎな話は決して鵜呑みにせず、
理論がしっかりしているか、理屈が納得できるかどうかを冷静に判断されることをお勧めします。

なお、ひとこと瞬間記憶術の名誉のために申し上げると、
アンチエイジングための脳トレーニングという意味では意義があることだと思います。


 さて、私が一番主張したかったことは、記憶術を使って試験に合格することは大事だけど、
その後で社会で活躍することが最も大事である、ということです。

 そういった高い志を持った方にはぜひユダヤ式記憶術の方法論を使って、
一生使える武器にしていただきたいと思います。

 教材の中では、ユダヤ式記憶術の他にもいろいろな方法を紹介していますが、
それらのほとんどは読んだその日から使ってみて効果があらわれる方法です。

よくありますが、延々とイメージトレーニングの問題が出てきてお終いというものでは無いので
ご安心ください(笑)。

 まずは、記憶するのに一番合理的でラクな方法(=“王道の方法”)を使って
目の前の試験をクリアしてください。

そして、記憶術を武器にして今度はあなたがぜひ社会で活躍し、成功してください。

 志を持った方には、私も心より応援させていただきます。


ユダヤ式記憶術 松平 勝男
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